Osaka Prefecture Local Guide Biz is a website that introduces information about Osaka Prefecture in a directory format. This site provides information about restaurants, stores, companies, organizations, exhibitions events, famous sightseeing spots, demonstration experiments. It is an information site that supports the Osaka’s local community by providing information. Now, we are looking for volunteers to work with us! 日本語は こちらで です。
Osaka Prefecture, the central city of western Japan, boasts the third largest population in Japan (8,823,453 people as of April 2nd year of Reiwa), after Tokyo and Kanagawa Prefecture, among the 47 prefectures. In terms of daytime population including commuters, it ranks second after Tokyo.
In terms of total production, it ranks third after Tokyo and Aichi prefectures among the 47 prefectures, but in real terms it ranks second after Tokyo (38,974.9 billion yen, FY2017). This is an economic scale that surpasses the gross domestic product of Denmark and Malaysia. The economic growth rate of Osaka Prefecture is both nominal (up 3.3%) and real (up 2.9%) in positive growth (FY 2017), making it one of Japan’s two largest cities.
The G20 Osaka Summit held in 2019 was the largest summit ever held in Japan, and conveyed the strong determination of the G20 in many fields to the world through the Osaka Summit Declaration. In 2025, Osaka and Kansai will host the Japan International Exposition (Osaka-Kansai Expo), and Osaka Prefecture will host its second international exposition (Osaka Expo 1970). Many visitors are expected from overseas, and the number of visitors during the expected period is about 28 million, and various inbound projects are currently underway.
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国連サミットで2015年に採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)で、 大阪府 は大阪市と共同で「2025年大阪・関西万博をインパクトとしたSDGs先進都市の実現に向けて」を提案し、内閣府の「SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
これに向けて、大阪経済の成長の礎となる成長産業の育成、イノベーションの促進、中小企業の経営強化、幅広い人材の活用などに取り組み、産業経済分野における大阪の活性化を図っています。
国(内閣府地方創生推進事務局)が選定する SDGs未来都市 に、府からは堺市(2018年)が初選定となり、続いて大阪府・大阪市、豊田林市、豊中市(2020年)が選定されています。
大阪府 内では4つの市がSDGs未来都市に選定(2020年)され、また2025年大阪・関西万博もひかえ、SDGs ビジネスに本業で取り組む、または検討している府内企業の創出・成長を支援するためと、SDGsビジネスに関心の高い支援者とを結びつける「SDGs Business Meet-Up」を実施。このミートアップは年に5回程度開催され、テーマは公的・民間支援スキームや共同研究、アライアンス、資金調達などの情報を提供。
製薬企業、バイオベンチャーなどのライフサイエンス関連産業や、大阪大学、医薬基盤研究所、国立循環器病研究センターなどの研究機関が集積する大阪は、府内産学官が一丸となったヘッドクオーター体制「大阪バイオ・ヘッドクオーター」を構築。医薬品産業をリードする一大産業集積地となっています。
食べる所、見る所、遊ぶ所が豊富な 大阪はやはり宿泊者数も多く、宿泊施設の客室稼働率は施設タイプ別で、旅館、リゾートホテル、ビジネスホテル、シティホテル、簡易宿所など、 大阪府 がNo.1の稼働率 (平成29年1月)。2025年には大阪・関西万博と多くのインバウンド効果が見込まれ、大阪のお宿も賑わう事間違いなし。
INTEX OSAKA, the largest international exhibition center in western Japan, hosted the G20 Osaka Summ
革新的な発想で新たなビジネスに挑戦するスタートアップは、経済活性化や社会課題の解決を通じて未来社会をつくる牽引役になり、また企業等の新規の事業へ取り組みは、未来を築く新たな産業の創出になります。大阪の成長をさらに発展させるために、こうした事業・活動を育成・支援していく必要があります。
太陽電池やリチウムイオン電池などの関連企業や研究機関が集積する大阪は、世界有数の次世代エネルギーを大阪で丸ごと体感できる「次世代エネルギーパーク」や水素エネルギーの利活用の拡大および関連産業の振興を図る為の「H2Osaka ビジョン」などエネルギーに関する様々なプロジェクトを進めています。
大阪府は、産・学・官が協力しロボットの社会実装をいち早く推し進める目的として、大阪府電池駆動ロボット社会実装推進協議会を2017年6月23日に設置。ロボットメーカー、ロボットを活用したサービス事業者、損害保険会社、法律家、大学、経済団体など産学官のメンバーが、社会実装に向けた課題抽出や解決の方向性などを議論してます。
大阪府、国立大学法人 大阪大学及び一般社団法人 日本自動車工業会二輪車特別委員会は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を2020年9月27日より開始。大阪に多数の企業が立地する蓄電池関連分野の産業振興や、大阪・関西万博のめざすSDGs達成に資する社会課題解決ビジネスの創出につなげています。
2度目の国際万博を迎える 大阪府 は、2025年大阪・関西万博を目標に、大阪スマートシティ戦略で、住民QoLの向上、公民連携、社会実装の3つを基本とし、府域全体で先端技術による利便性を住民に実感してもらえるような都市の基盤つくりを進めています。また、この事が健康的な生活の確保や福祉の促進、質の高い教育や生涯学習の機会確保、安全かつ強靭で持続可能な都市の実現といった、SDGs 関連プロジェクト の後押しにも繋がっています。
イギリスの雑誌「エコノミスト」のGlobal Liveability Indexで「世界で最も住みやすい都市トップ10」に毎年TOP10入りしている大阪。2019年版は、1位 ウィーン (オーストリア) 、2位 メルボルン (オーストラリア) 、3位 シドニー (オーストラリア) 、4位に大阪 (日本) でTOP5入り、東京はTOP10入りの7位でした。
このように世界でも大阪は住みやすいとして認められ、また 大阪府 でも府民が実感できる「生活の質 (QoL) の向上」をめざし、さまざまな活動を官民連携で行っています。古来より日本の政治、経済、文化の中心地として繁栄した歴史ある大阪、ビックイベントを控え新たな大阪を築き上げようと盛り上がっています。
開催期間: | 2025年4月13日(日)~10月13日(月) 184日間 |
開催場所: | 大阪 夢洲 (ゆめしま) |
想定来場者数: | 約2,820万人 |
経済波及効果(試算値): | 約2兆円 |
世界に誇れる技術と企業、それらを支える高度な人材が集積し、世界的なイノベーションを生み出す力があります。医薬品、化学、エレクトロニクス、産業機械、デバイス、食品、建設などの製造業、バイオ、IT、新素材といったハイテク産業、総合商社、専門商社、百貨店などの流通業・物流業、金融などのサービス業、さらにスポーツ関連産業、ゲームコンテンツ産業など様々な産業がバランスよく立地しているのもここ大阪の強みの1つです。
様々な産業がバランスよく立地しているのも大阪の強みの1つ。こうした優れたものずくりできる環境を求め、他県の企業や外国の企業が 大阪府 に進出し販路拡大、ビジネスマッチングなど地元大阪企業との連携が広がっています。こうした企業誘致やビジネスマッチングの場を作る取り組みも大阪府は加速させ、ものづくりっ企業の総合支援拠点「MOBIO」や、国際見本市を開ける会場「インテックス大阪」など、大阪市や経済団体と一体となって推進体制の構築を進めています。
大阪府と大阪産業局、コンベンションリンケージの3者が運営する MOBIO (モビオ) と言うワンストップ相談、ビジネスマッチング、産学連携相談、知的財産相談など様々な支援を行うサービス拠点が、クリエイション・コア東大阪にあります。このセンターの魅力の1つは、府内の優れた技術・製品の実物展示している点です。国内最大級の200ブースの常設展示場と言われ、中小企業の最新技術・製品を展示。ビジネスマッチングの場として国内外より多数の来場者があるセンターです。
大阪府は、アメリカコロラド州のリトルトン市の施策「Economic Gardening」を参考にした、「EG おおさか」掲げ、府内のものづくり中小企業等の発掘・育成し、成長に繋げる取組みを進めています。
約247,000人(令和元年)の外国人が住む 大阪府 は、大阪市との共通の戦略として「大阪都市魅力創造戦略2020」をかかげ、国際競争力の強化を図りグローバル人材の育成や、外国人留学生の受入環境整備を整えるなど、外国人の方々が暮らしやすいまちづくりを進めています。
現在(2020年10月)、大阪府は9カ国10都市と友好交流提携を結んでおり、中国・上海市、中国・江蘇省、インドネシア・東ジャワ州、フランス・ヴァルドワーズ県、オーストラリア・クィーンズランド州、ロシア・沿海地方、アメリカ・カリフォルニア州、イタリア・ロンバルディア州、アラブ首長国連邦・ドバイ市、ベトナム・ホーチミンがあります。
米国太平洋岸(西海岸)に位置し、南北1,300km、東西400kmと南北に細長いカリフォルニア州。サンフランシスコ、ロサンゼルスなどの大都市を有し、カリフォルニア州のGDP(州内総生産)は、約2兆7,469億ドル(2017年)で米国のGDPの約14%を占め、全米最大の経済規模を誇っており、一国並みの経済規模を持つ。
カリフォルニア州の経済および産業は、サービス業、不動産業が中心。これらに流通、製造業を加えると州内総生産の8割となる。またIT産業の聖地、シリコンバレーに代表される世界最先端を行く電子工業ならびに航空宇宙産業を中心とする工業も盛ん。さらに、映画などの娯楽産業もハリウッドなどで発達し、国内外から多くの観光客が訪れる。カリフォルニアは、温暖な気候、肥沃な土地、充実した灌漑設備により水利の便に恵まれ、全米一の農業州でもある。
California 101: Shasta Cascade Road Trip by Visit California
アルプスのふもと、北イタリア平野の中央に位置し、平野と丘陵、水脈に恵まれたロンバルディア州。イタリア国内第一の人口を誇り、州都ミラノを中心に商工農業ともに発達した、イタリアでも最も豊かな州である。また、文化面でも、イタリアオペラの拠点、ミラノのスカラ座をはじめ美術館、歴史的建造物等数多くの芸術・文化資源を有している。
平成13年10月、ロンバルディア州のロベルト・フォルミゴーニ知事が府知事を表敬訪問した際に、大阪府との友好提携を希望する旨申し入れがあり、同州がイタリアの経済活動の中心地で、州都ミラノを中心に多数の中小企業が集積するなど、本府との共通点も多く有意義な交流が期待できることから、協議を進め、平成14年7月9日、府知事がロンバルディア州を訪問、「大阪府とロンバルディア州の間の合意議定書」に調印した。
#inLombardiaComeMe by inLOMBARDIA
フランスのヴァルドワーズ県は首都パリの北西約30kmに位置し、首都圏であるイルドフランス地方を構成しています。県名は「ワーズの渓谷」という意味で、広大な台地に多数の河川が渓谷を形成。またセザンヌ、モネ、ゴッホ等の印象派絵画の巨匠たちがその題材を求め、多くの名画を残したところとしても知られています。1964年にセーヌ・エ・オワーズ県から分県された新興の産業県であり、多国籍企業、最先端技術企業、中堅企業が数多く進出し、ヨーロッパ屈指の産業団地を擁するなど、フランス産業全体にあっても重要な位置を占めています。
文化的伝統、国際空港やニュータウンの立地、先端産業の集積など、地域的特性や発展方向に共通性があることから、昭和62年7月21日、友好交流事業に関する覚書を交換し、経済、学術、文化などの分野で積極的な交流事業を行っています。平成29年11月には友好提携30周年記念事業のため、府知事がヴァルドワーズ県を訪問し、両府県の「友好協力関係の増進に関する覚書」を交換しました。
Oise River Cruises by Agence Val d’Oise Tourisme
オーストラリアの北東部に位置し、世界遺産にも登録されているグレート・バリア・リーフや、観光の人気スポットであるケアンズ、ゴールドコーストを有するクィーンズランド州。日本との関係は、豪州の中でも歴史的に最も古く、1874年に日本からの最初の移民が渡豪したとの記録があり、1896年には豪州で最初の日本国領事館が州北部のタウンズヴィルに開設されました。戦後は日本への輸出が急速に拡大し、現在、日本は同州にとって、中国に次ぐ貿易相手国になります。また、観光や短期のホームステイなどにより日本から年間多くの日本人が同州を訪れています。
昭和57年にクィーンズランド州首相が来阪して以来さまざまな交流が行われ、府知事が同州を訪問した昭和63年5月4日に、正式に友好関係を樹立しました。
Parineeti Chopra in Queensland, Australia by Australia
恵まれた地形により恵まれた「食材」を手近に用意できる大阪は、江戸時代「天下の賄い所」、「天下の台所」とも呼ばれ、日本全国から米や特産物が集まる取引の中心地として栄えました。和食に欠かせない「合わせだし」の文化もここ大阪が発祥地。また近年は「食いだおれ」の町とも言われるほど様々な食が発達しており、大阪で生まれた料理、食品、サービスなど日本全国に広まりました。
大阪産(もん)とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物などの一次産品と、それらを原材料として使用した加工品のことで、一方の大阪産(もん)名品は、大阪を代表する土産物等であり、製造開始から50年以上が経過しているなど、時代を超えて愛され続ける加工食品とし、2020年3月時点で363商品を認証しています。
府はこの大阪産(もん)・大阪産(もん)名品を、パンフレットにしたり、ECサイトで販売や、展示会などでもアピールし、大阪のブランド戦略を全国に展開しています。
国内繊維工業のトップクラスの集積地を持つ 大阪府 は、紳士既製服、婦人子供服、紡績、撚糸、綿スフ織物、注染和晒、敷物、ニット生地・製品、靴下、帽子、毛布、布帛縫製品、タオルなどの地場産業があります。その様にアパレル産業に適している大阪では、小売事業者などは企画製造から小売までを一貫して行い、コストを抑えた良質な繊維製品を作る事ができます。
アパレル・ファッション業界を盛り上げる為に2011年に大阪で誕生した KANSAI COLLECTION は、有名ファッションモデルやミュージシャン、芸能人などが参加する、日本の最大ファッションイベントの1つになっています。年に2回、2月と9月に 京セラドーム大阪 で開催され、2019年は来場者数が43,000人と報告されています。
また、アパレル・美容業種の展示会やファッション雑貨の国際市も大阪では開催されています。詳しくは下のイベントをご確認ください。
地場の服飾産業も多い事から、服飾のデザインスクールや専門学校、美容系のスクールも大阪には多く存在し、またアパレル業界もデザイナーの育成や、地場産業を応援する為のさまざまな活動を行っています。 大阪府 内には20校以上のファッション(服飾・美容・インテリア含む)の専門学校があり、人気な所では、大阪モード学園、上田安子服飾専門学校、大阪文化服装学院、大阪デザイナー専門学校、大阪 なんば グラムール美容専門学校、大阪ビューティーアート専門学校などがあります。
大阪府 には多くの見所、お勧めスポットがあります。歴史巡り、食巡り、温泉巡り、ショッピング、満喫です!
食べる所、見る所、遊ぶ所が豊富な 大阪はやはり宿泊者数も多いんです。その為、宿泊施設の客室稼働率は施設タイプ別で、旅館、リゾートホテル、ビジネスホテル、シティホテル、簡易宿所など、 大阪府 がNo.1の稼働率なんです(平成29年1月)。2021年には東京オリンピック・パラリンピックが予定され、また2025年には大阪・関西万博と多くのインバウンド効果が見込まれ、大阪のお宿も賑わう事間違いありません。
訪日外国人にも大人気の温泉、観光先に欠かせない条件になりつつあります。 大阪府 内にはどのくらいの温泉があるのか…意外と知られていない温泉数…実は172件(2019年12月28日時点:大阪府内源泉一覧)もの源泉があるはご存知です?絶景の温泉、国定公園内にある露天風呂、静かな渓谷沿い天然温泉、大阪平野1000万ドルの夜景が一望できる露天風呂など、温泉天国と呼ばれる他県にけして負けない「大阪の湯」。静かに夜を過ごすなら少し街から離れた旅館・ホテルがいいですよね!
府内の観光協会や市が温泉を紹介しているページをいくつかご紹介。箕面市観光協会、能勢町観光協会、河内長野市観光協会、泉佐野市観光協会、ながの観光コンベンションビューロー などや、各自治体の温泉PRページから人気の温泉や隠れ温泉を見つけよう!
大阪市では、銭湯を中心としたコミュニティの復活、まち中にある地域資源を可視化しICTの力も活用しながらつなぎ直すことで新たなの銭湯文化の創造、と言った地域課題を解決する温泉プロジェクト「Re:FURO OSAKA」が市民と一緒に行われています。また、大阪には331浴場(2019年12月21日時点)が加盟している大阪府公衆浴場組合があり、府内の銭湯を市、区別で紹介しています。
産学官連携による共同研究強化を進める事が、さまざまな課題に対応でき、地域の振興を加速させる
全国で2番目に大学数が多い大阪府は、学生のアイディアや夢を社会現場に活かせようと様々な取組を行っています。大学・企業のワンストップ窓口として、「公民戦略連携デスク」を設置し課題解決にスピーディーに対応できるように、またスマートシティに関する先端技術を有する企業や大学・団体等との連携体制の構築に向けた取組みなども行っています。また、府はクリエイション・コア東大阪内にあるMOBIO産学連携オフィスで産学連携の相談を受け付けいます。
こうした取り組みは、次代を担う人材の確保とともに、学生は企業現場のニーズを知る事ができ、一方企業も大学の高度な研究開発能力を持つ人材やシステムを活用する事ができるため、 大阪府 は産学官連携による共同研究強化を進めています。
大学側も学生・研究者のため、また地域のために産学官連携の部署などを設け研究・開発を促進させています。ここでは一部の連携機関をご紹介します。
大阪府立大学の産学官連携、大阪成蹊大学の産学官連携、大阪市立大学の研究・産学官連携、大阪大学 共創機構、近畿大学の産学官連携、大阪工業大学の産官学連携・研究支援、大阪国際学園の産官学連携協定一覧 など。